bi-winningの口座開設手続きについて説明

バイナリーオプションを始める際、最初のハードルと思われているのが『口座開設』です。国内業者の場合は知識確認テストがあるだけでなく安定した収入や金融資産の有無もチェックされるため、「バイナリーオプションには興味があるけど、自分では口座が作れなさそう…」なんて思い込みやすいでしょう。

そんな方にもおすすめなのが海外業者であり、ほとんどの場合はスムーズに口座が作れます。少なくとも国内業者と同等の面倒な手続きはなく、場合によってはその日のうちに口座が作れることもあるでしょう。

とはいえ、これまで口座を作ったことがなければ「本当に簡単なの？」と不安になるかもしれません。そこで今回はbi-winningでの口座開設手続きについて説明いたしますので、バイナリーオプションを始めてみたい方はチェックしてください。

bi-winningの口座開設で必要になるもの一覧

まず最初に、bi-winningの口座開設で必要になるものを確認しておきましょう。

インターネット環境とパソコンは当然として、登録用のメールアドレスも用意しておきましょう。こちらはパソコン向けのアドレスであれば大抵使えるものの、キャリアメールなどの特殊な規格のものは利用できません。

また、電話番号も必要となります。近年はほとんどの人が携帯電話を持っているのでそちらの番号でもOKですから、自分の番号を覚えていないという人は早めにメモしておきましょう。なお、bi-winningとの基本的なやり取りはメールで行いますので、電話がかかってくることはほとんどありません。

そして、本人確認書類も必須となります。該当する書類は『運転免許証』『パスポート』『マイナンバーカード』となっており、どれか一つを提出すれば大丈夫です。後述しますが、提出する書類によって口座開設にかかる時間が異なります。

bi-winningでの口座開設をするまでの流れは、以下のようになっています。

このようになっており、国内業者に比べると簡単なのが分かるでしょう。bi-winningでも審査こそありますが、資産などを調べられるわけではなく、『入力情報と本人確認書類に不正がないか』を見られていると思ってください。

もちろん画面上には随時丁寧な案内が表示されているため、初心者でも迷うことはありません。なお、bi-winningは日本語表記に対応しているため、翻訳機能がなくても大丈夫でしょう。

bi-winningで使える本人確認書類はいくつかありますが、その中でもマイナンバーカードの場合は注意が必要です。というのも、運転免許証とパスポートならAIシステムでチェックするのですぐに終わるものの、マイナンバーカードはそれに対応していません。

よって人間の目で確認しないといけないため、審査完了までに時間がかかります。どれくらいで終わるかは混雑具合などによっても変化しますが、数日かかることもありますので、なるべく運転免許証かパスポートを使いましょう。

時間がかかる以外に変わる点はなく、マイナンバーカードだからと不利になることはありません。急いでいない場合、好きなものを使っていいでしょう。

バイナリーオプションをする場合、スマホよりもパソコンがおすすめされやすいです。広い画面と優れた操作性はパソコンだからこそであり、本格的な取引においてスマホは不利になるでしょう。しかし、口座開設ができないわけではありません。

bi-winningはスマホ向けの表示にもきちんと対応しており、そのまま口座開設手続きも進められます。口座を作るだけならさほど不便ではないため、「今はスマホしかない」なんて方もとりあえず口座を作ってみてもいいでしょう。

取引をする場合は大きく操作性が異なるため、できるだけパソコンも使うようにしてください。

バイナリーオプション業者の多くは口座開設ボーナスを用意していますが、bi-winningでもそれがあるかどうかは気になるでしょう。結論を言うと口座を作るだけでもらえるボーナスはありませんが、条件の緩いボーナスはあります。

bi-winningでは『初回入金ボーナス』を用意しており、初回の入金時のみ入金額の10％がボーナスとして付与されます。つまり入金額が大きいほどもらえるボーナスも増加するため、本腰を入れて取引するなら多めに入金してみましょう。

入金のみでもらえるボーナスということでとても簡単ですから、口座開設ボーナスに近い感覚でキャッシュバックを受けられます。